1. ヒアリング・要件確認
- 目的の確認: アイコンがどのような目的で使われるのか(個人のアカウント、企業アカウント、趣味など)。
- デザインの方向性: 希望する色やスタイル(シンプル、モダン、ポップ、シックなど)。
- アイコンに含める要素: ロゴ、キャラクター、文字、特定のシンボルなど。
- サイズ・フォーマット: Twitterアイコンの推奨サイズは400×400ピクセルですが、納品後に他の用途にも使いたい場合は高解像度のファイルを準備しておくと良いです。
2. ラフ案の作成
- ラフ案の提示: 最初に2〜3案程度を提出。簡単なイラストや構図で、デザインの方向性を確認してもらいます。
- フィードバックの取得: 提案したラフ案に対して、修正点や希望を聞き、最終的な方向性を決定します。
3. デザイン作業
- 詳細なデザイン作成: ラフ案を基に、最終デザインを作成します。
- 色調、フォント、形状、配置などを細かく調整。
- 高解像度でデザインを仕上げる(300dpiなど)。
- 納品形式の確認: 通常、アイコン用のデザインは以下の形式で納品することが多いです。
- PNG形式(背景透過のものもあると便利)
- JPG形式(背景色付きの場合)
- SVG形式(ベクター画像として納品できる場合)
4. 修正と調整
- 最終チェック: クライアントからのフィードバックを受けて、必要な修正を加える。
- 修正回数: 初回の納品後、最大2〜3回の修正まで対応するのが一般的です。
5. 納品ファイルの準備
- アイコンサイズで納品: Twitterアイコンの推奨サイズ(400×400ピクセル)を基本に、他に必要なサイズ(例えば、プロフィールバナー用のサイズなど)も合わせて納品。
- 解像度の確認: 特に高解像度で納品する場合、画像がぼやけないように注意。
- フォーマット確認: PNGやJPGなど、クライアントが使いやすいフォーマットで提供。
6. 最終確認・納品
- 納品前の最終確認: アイコンがどのように見えるか、Twitter上で使用した際に問題がないかを確認(例えば、顔が見切れていないか、文字が読めるかなど)。
- 納品: クライアントにファイルをメールやファイル共有サービス(Google Drive、Dropboxなど)で送信。
7. 支払い・完了
- 事前決済: 作業が開始前に料金をお支払いいただきます。。
- 支払い確認: お客様から支払いを受けたら、納品開始となります。
8. アフターサポート
- 修正対応: 必要に応じて、納品後にさらに微調整を行うこともあります。
- 追加の依頼: アイコン以外にもデザインが必要な場合は、その後の依頼を受けることもあります。